庄原市社会福祉協議会 事業一覧
☆よろず相談
①専門相談:法律相談、司法書士相談を定期的に行っています。事前予約が必要です。
②よろず相談:365日24時間、さまざまな相談ごとを受けています。夜間は専用電話をご利用ください。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
☆福祉サービス利用援助事業(かけはし)
福祉サービスを利用したいけれど、手続きの仕方が分からない。銀行に行ってお金をおろしたいけれど、自信がなくて誰かに相談したい。商品勧誘の人が来たけれどどう対応していいのか分からない。
毎日の暮らしのなかにはいろいろな不安や疑問、判断に迷ってしまうことがたくさんあります。
この事業では、認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など、判断能力が不十分で日々の暮らしに不安のある人が少しでも安心して暮らせるようにお手伝いさせていただきます。
☆自立相談支援事業「たんぽぽ」
平成27年4月、「生活困窮者自立支援法」が施行されました。
庄原市社会福祉協議会では、庄原市からの委託を受けて、「自立相談支援事業たんぽぽ」を行って
います。
失業、非正規雇用や低所得で生活に困っておられる方、ひとり親で仕事と子どもの将来に不安を抱えておられる方、就職しても続かなかったり、しばらく働いてなくて就職に不安をお持ちの方、生活の不安や心配ごと、悩みごとをまずはご相談ください。
自立相談支援事業「たんぽぽ」では、相談支援員が、一人ひとりの状況に合わせて、一緒に考え、他の専門機関と連携して心配ごとや困りごとの解決へのお手伝いをします。
ご家族などまわりの方からの相談もお受けしています。
☆法人後見事業
成年後見制度を利用したいけれど後見人がいない・・・。
現在、核家族化や少子化の影響などでこのような状況が増えつつあります。
庄原市社協では、市長申し立て及び福祉サービス利用援助事業利用者が申し立てを行い。後見人がいない場合、庄原市社協が法人として後見人になり判断能力の不十分な方々を支援いたします。
☆外出支援事業(おでかけ応援隊)
歩くことが困難で、公共交通機関や一般車両では通院等ができない方を、車いす専用車両で送迎します。運転は地域のボランティアさん。車両の貸出しも行っています。社会参加へもご利用ください。ガソリン代の一部として実乗車距離1Km×25円いただいています。
☆生活べんり品貸出事業
幼児から高齢者まで里帰り、骨折や退院後の自宅療養など「購入するほど長く使わないけど・・・」ということも多いと思います。
そのような方に在宅生活に必要なチャイルドシート、電動ベッド、車いすなどの生活べんり品を有料(1,000~3,000円/月)で貸出しています。
☆在宅介護者支援事業 介護者交流事業
介護知識や技術を学びあう介護者教室、年数回のリフレッシュのための交流会や小旅行などがあります。在宅で介護をしている介護者が、困りごとや悩みを分かち合ったり、心身の栄養補給につなげていきます。
☆小地域サロン事業
ご近所の顔なじみのみなさんが、気軽に集まって自分たちでやりたいことを見つけられる楽しい集まりです。定期的に集まることで、情報交換やお互いを気遣うことができ、支え合いの地域づくりにつながります。
☆広報
毎月1回、広報誌「元気かわら版」を発行し、市内各戸にお届けしています。社協の活動、各地域の情報やあったかエピソードを紹介しています。
☆地域包括ケア推進出前講座
学校や地域、企業に出向いて、例えばボランティア講座や高齢者疑似体験など、学習する機会を提供します。ボランティア体験や交流活動を通じて、福祉サービスや地域のお互い様活動につながっていくことを推進しています。
☆ボランティアセンター
ボランティア活動の支援機能を強化し、市民の皆さんの日頃からのボランティア活動を応援します!!
よろず相談のご案内
司法書士相談
予約制でお一人様の相談時間が45分以内です。
令和2年12月16日(水)
13:00~16:00
場所:庄原市ふれあいセンター
令和3年1月20日(水)
13:00~16:00
場所:庄原市ふれあいセンター
【相談内容】
・不動産の名義変更、成年後見、相続登記、遺言、会社の登記、借金の整理、簡易裁判所訴訟代理など
法律相談(弁護士対応、無料)
予約制でお一人様の相談時間が30分以内です。
令和2年12月25日(金)
12:45〜15:45
場所:庄原市ふれあいセンター
令和3年1月22日(金)
12:45〜15:45
場所:庄原市ふれあいセンター
【相談内容】
賃貸に関するトラブル、交通事故、相続、離婚、借金問題、消費者トラブルなど